Search

サイゼリヤに持参しても許されるマイ箸の限界はどんな箸なのか?

  • Share this:

【追憶の羅針】

2016年11月22日 何日ファミレスで同じオーダーを頼めば「いつもの」で出てくるようになるのか?→ https://youtu.be/lKqhgISlcNg

〜あの時の三納へ〜

がむしゃらに真っすぐ走り続けていく中で、憧れの東海オンエアに紹介されてそこで最初に評価を得た時に生真面目な君はプレッシャーをかかえていたんだと思う。でも君はまだ前に行こうと、そして君が君の可能性を疑ってなかったんだ。失う物が無い強さと、そんな君の裏にある人の弱さに気づいてあげれない悲しさを僕は知ってしまったけど。自分なのに自分じゃない君に思うことはね、君と言う悲しい怪物が悲しみを覚えるまでに起こした嵐にさ、間違いはなくて、もしそれが間違いだと遠い未来のどっかの誰かが言ったとしても、僕がいつかその間違いがあったから辿り着けた幸せが過去にも未来にも響くような動画を作ることなんだ。

この頃の君は理性がありましたか?

壊れた感情、バグった怪物。そんな君がね、髪型まで変えてさ、YouTubeってなにって考えて、「自分の強さとはなに?」って色々な動画を出していたね。そんな中で「君にしかできない強さ」に気づいたのはこの動画だね。この動画のヒットは今でも僕の指針になったり、時に壊したくなる針になったりしています。

君がこの世界の親元を離れて、その親元を追いかける中で見つけた君の強さ。諦めないしつこさ。
悲しみの果てに辿り着いた覚悟。それがこの動画にあって、それが指針。

そして、君が好きでもない、作りたくもない「サイゼリヤ」のイメージとの闘いを君はここから4年以上続けていくんだ。自分の力で初めて手にしたヒット動画は君をずっと苦しめたり、救ったりするんだ。

君が描きたい物語と、見てる人が持ったクレヨンの色は違っていてね。
君がみんなの持ってるクレヨンを持ったときに君の物語は形を変えてしまうかもしれない。

でも、未来の君の話を聞いてほしい、そして僕の動画を見てほしいんだ。

僕はまだサイゼリヤに行っています。

それは、僕は自分の弱さとその果てに周りへの感謝を覚えたの。
見てくれる人への感謝を忘れたわけじゃなくて、君がまだ知らない「愛」に気づくときがくるんだ。人が怖くなって全部ふさぎ込んでね。壊して壊して壊して、いつかファンの愛に向かって心からの笑顔で君はサイゼリヤに行ける。

この場所で争うことは髪がオレンジの君から始まって水色のカーディガンの僕で終わりにしようね。

ここはファンと僕たちを繋ぐ場所なんだ。ファンのみんなが教えてくれた場所なんだ。
僕は4年経過してこの場所を守ろうと思ったよ。

自分のためのサイゼリヤじゃない
ファンのみんなのために行くんだよ。

いつか君と僕が手を取り咲かす大輪の花がサイゼリヤじゃないから
でもその中でも決して散ってはならない大事な花びらは君が初めて自分の企画でヒットしたその場所の花びらだよ。

大丈夫さ、君がまだ覚えてない編集で個性なんか自由自在さ。この1年後に覚えるからさ。笑

君から見たらかなり丸くはなったけど、心の奥にある尖りは君のままだよ安心してよ。
それに君にもし会えたらサイゼなんか連れて行かないから大丈夫だよ笑

君が僕になるまでサイゼで葛藤していくなかで笑えるようになっていく姿をこの動画に映し出してるんだ

さぁ、僕もみんなを思って動画を作らないと!


Tags:

About author
ロックバンドのようなコンテンツです
View all posts